必然。
時間が空いてしまいました。
そして3つ目。
想い続けることの大切さ。
めっちゃ青臭いけど、本当にこれ感じました。
僕の中で一番好きで、一番カッコよくて、一番憧れて、一番会いたいアーティストの曲の歌詞の一説にこんな言葉があります。
願い続ける想いいつか色づくよと。
心に教えてくれた、心に生き続ける人
何もかも必然の中で生まれるcolors
そしてライブ中に言っている、
口にも出せない夢は叶わないぞ。
この2つの言葉。
この感覚が自分のものになりました。
ポートランドを知ってから直感的に行きたいと思い。虎視眈々といく機会を狙ってました。
心の中に想い止まることなく、飛行機のチケットをとる前でも、機会があればポートランドに行くということを周りの人に言い続けてました。
そして、あっという間に過ぎた2週間。
思っていたよりも多くの学びを得て帰国しました。
1人でどころか、ほぼ一度も海外に行ったことがない僕からすると、それは大きなチャレンジでした。
やりたいことだけど、今までやったことがないこと。それが事実できた瞬間になりました。
なぜできたんだろうか、そう考えたときに思ったことは1つ。
行きたいと思ってから、飛行機を取るまで、ずっと行きたいっと思ってたから。
とにかくそれに尽きると思います。
ずっとポートランドのことを考えてることはないけど、ずっとポートランドのことを、潜在的に思ってはいた。
だからこそ、ふとした瞬間にポートランドに行くってことを伝えることができた。自分がしたいことのアンテナを立て続けることができたから、自然と自分が行くような環境に変化していった。
ポートランドという街は、想い続けたからこそ、行くべくして行った街になりました。
今ではポートランドに行く未来は必然だった思います。
そんな、3週間のアメリカ滞在の中で、今までと異なる世界で過ごした時間は、自分の価値観を尖らせ、気づくことができました。
大事なのは
自分が生きたい未来に進む、指針をもつことです。
その中で見つけた自分が大事にしたい価値観の1つが
『衝動的に行動すること。』
衝動的に行動することは、僕の中で、小さなチャレンジを積み重ねて行く。それが自分のためになり、自分の未来を切り開いていく、という意味と、巡ってきたチャンスを自分の物にするために、想いは行動に繋げよう、という2つの意味があります。
これを潜在的に感じてるのと、言語化して大事にしたいことに確信を得れているときは、思考のスピードが違う。迷いなく動けるし、その行動には、なぜそうしたのか、という明確な理由があるから、自分で自分の生活を充実させていける。
自分が生きたい人生を歩むために、必要な価値観であり、
自分の人生をシンプルにして行くために、必要な価値観であり、
何より
自分が大切にしたい価値観。
そんな価値観を13個携えて帰国しました。
そして成田空港に帰国後。最後の最後にドラマがあった。
冒頭で伝えた自分が一番会いたい人と空港で会い、写真をとってもらうとができた。
車にのり、ドアになる寸前。
スーツケースと大量の荷物を携え走り、拙い言葉で自分の想いを伝え、一緒に写真を、とってもらえた。
なぜ、見つけることができた、会うことができた、写真をとることができたか。
それは自分の大事にしたいことを言葉にし、落とし込み、それベースで行動をする準備ができていたからだと思います。
自分が生きて生きたい未来を指す指針。
心のコンパスがあったから、ポートランドにも行き、その人にも会うことができた。
これが必然だと思いたいです。