対比。

続いて2つ目。

コントラストを感じることです。

よくインスタとかの画像加工であるやつ、コントラスト。
カーソルをグィーってやると、写真がより際立つっていうアレです。

要は自分の中で、様々なことに幅を持つことで、良さを感じられやすくなるなぁって気づき。良さを感じられる反面、悪さも感じられやすくなっちゃうけど。

最初ついたロスで日本のごはんの美味しさや、何かとちゃんとしてるところを改めて気づきました。けどロスは日本に比べて空が広くて、綺麗。日本育ちだから気付けたこと。

ポートランドについてからは、街並みの面白さがグンと際立ってました。それはロスの画一的な街並みを見ていたから。最初にポートランドだったら、その感覚は薄れていたと思います。ポートランドのごはんのおいしさ。日本に比べたら、まあまあ、だけど、ロスから来てたので、すごく美味しく感じました。

2つの都市を経て日本。お風呂の文化のない国だったから、家の風呂に入れることがものすごく幸せに感じれた。母親の煮物も、いつもだったらテンションあがんないけど、なんかすごい噛み締めて食べた。すごくおいしかった。

日本はいい国だからこそ、外を知ることは幸せを感じれる上で、滅茶滅茶大事なことだと思います。というか究極、いい国なってのはなく、自分が育って来た国だから単に慣れているだけで、いいと思っちゃう。

いいと思えるのって、他を知っているから。
対比ができるから。
コントラストを感じることができるから。

今は、みなとみらいに滅茶滅茶生きたいし、鎌倉にも行きたい。こんなにいい場所が近くにあるなんて、すごい。

 

コントラストを感じることで、今まで見ていたものがより鮮明に綺麗に良いものに思えます。

その意味でいろんなことを知るって大事。

 

3つ目は温泉に入ったあと書こ