突然。
衝動的とは、まさに、このことだなあ、と。
自分の中で、新しい気づきだったり、学びがあったり、頭と心の中が整理されたいい感じ、があると、それをしっかり自分のものにしたいって思います。それでもって、その発見を正しく人に伝えたいとも、思う。
文字にして改めて、分かることって、あると思うんです。
この場で伝えたい!というよりかは、直接会ったときに120パーセント伝えたいから、普段から伝えるを練習しなきゃなあ、と、、。
できるだけ生の言葉で書きたいです。たまにね。
昨日まで、陸前高田にぷら〜っと遊びにいってました。
友達と計15時間くらい話してました。二人で。普通にキモい。
けど、自分的にはすごくいい時間で、陸前高田に行った理由がそこにはあったし、次行く理由もそこで見つけた感があります。
なんでいい時間になったのか。考えてみました。
①関係性
1年前から陸前高田に足を運ぶようになった理由をくれたのは、奴。
結果的に、自分の中の価値観を養う大きなきっかけを作ってくれた奴なので、シンプルに特別な存在です。
本人はどう思ってるかは置いといて、移住を決めてからは、すごいチャレンジングなやつに僕からは見えます。
現在進行形でチャレンジング。
慣れない環境の中で、生活するって、生活そのものが挑戦だと思う。
わりと、結果よりも自らのスタンスを大切にしたい自分からすると、かなり刺激受けます。
そんな、奴と話してて感じたのは、お互いのことを認めあってる、感。
尊敬とも少し違くて、憧れもない。けど、認めあってる、感。上からの認める、認められるではなく、フラットな認め合ってる。
おそらく、この認め合ってる感があれば、けっこう高い視座で話すことができるのかなって思いました。
ていうのは、マズローの5段階欲求説でいう承認欲求が満たされた関係性であるから。
そんな関係だから、本質的に自分に必要なことも、話せるし、気付けるのかなって今書いていて思いました。
とはいいつつも、半分くらいはしょーもない話です。
②立場が違う
関係性がつながり方だとすれば、立場はポジショニングのことだと思います。
つまり、今、同じ場所にいないこと。同じ場所にいないから、比較ができない。というより、することがナンセンスです。
本田とイチローどっちがいい選手か?という質問が愚問なのと、同じ理論です。
立つ場所が違うから、見てる視点が違う。何かとフレッシュ。新鮮だから面白い。
360°で考えれる人になりたいですね。
③話すことが目的じゃない
いい対話って、ついでに生まれる説。
どうしても話すことが目的の対話って、身構えがちな気がする。自然体でいれないと、本音て話せないと思いました。
ランチのついで。
飲みのついで。
ドライブのついで。
今回は、温泉に行ったり、ご飯食べるとこ探したり、陸前高田を回ったりが目的でした。
対話の為の対話じゃなくて、ぽろっと口に出たことから広がってく対話の方が断然おもしろくなると思います。
だから、ある意味、事故的に生まれた対話がGoodtasteなのかなっていう気づきです。
無理しない程度に書きました。特に推敲もしてません。これにクオリティは求めないです。
ただ、無理しないを積み重ねてくことで、昔の自分にとって無理だったことが、できるようになっていくと思います。
なので、また気が向いたら書きます。
アディオス